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トーンを使う割合を考えて作りたいイメージに近づける

「そっかぁ!色に気を付ければ良いわけか、分かりました!!では背景一色この色で!!!決定!!」

「?あれ?なんかイメージが違う気がする・・・」

↑こんなことが起こる原因として「トーン(色)の割合の調整がイメージと合致していないこと」が
問題となっている場合があります。

下の画像を見ていただくとわかると思うのですが、

色を使う面積でもイメージが変わります

使う割合でイメージもガラッと変わります!

使う割合でイメージもガラッと変わります!

どちらも白とピンクの2色だけなのに、
文字と背景の色を逆にするだけで全然イメージが変わってくるのが分かっていただけると思います。
同じ配色でも、使う面積によって左側は女性らしさが高く、
右側は白が目立つために清潔感・純粋さというイメージに女性らしさが少しだけプラスされた印象を与えます。

例えばウェディングサイトは女性らしいデザインでつくられていますが、
無理にピンクや赤を多用するとイメージと遠くなる可能性もあるのです☆彡