近年、無料視聴でいろいろなことを学習できるサイトが増えています。
なので、勝手に自分のベスト3を書いてみました。
「TED」
↑言わずと知れた王道「TED」!
TEDの動画アーカイブは膨大です。どれも素晴らしものばかりですが、正直どれから見ていいものか迷ってしまい悩んでしまいます。
本当に本当に「すごっ」過ぎて、別世界の人達過ぎて・・・世の中の広さを痛感し、「がんばれ、がんばれ・・・自分!!」って思ってしまいますw。
「JMOOC」
↑「学びをもっとオープンに」と、大学現場第一線の講師陣による最高のオンライン授業を無料で提供しているサービス。
いつでもだれでも自由に学べ、修了証も取得できます!
これは昨日、テレビで特集されていたのですが、最高レベルの大学の講義が無料で受けられるなんて「素敵」ですね。
まだ見てないですが、近いうちに見たいです。
「SCHOO」
↑最近ハマって毎日のように見ているのがこのサイト
「10万人の仲間と、生放送の無料動画で学習できるオンラインの学校」
TOEICやビジネススキル、Webデザイン、プログラミングなどの
講座を無料で受けられるのですが、なぜはまっているかというと、なんといっても
「わかりやすこと!」
講座や講習って、ちょっと難しい言葉で話されている場合が多くないですか?(私が勉強不足なだけかもしれませんがw)
なので、難しい言葉(単語を)自分の中で噛み砕いて理解して、さらに講義も理解しないといけないので、
その場では理解したつもり~・・・になるのですが、その後の行動や思考、仕事にスムーズに繋がらないことが結構あったのです。
でも、スクーの授業はカジュアルな言い回しの先生が多いし、同世代(或は下の世代)の方がほとんどなので、
価値観も近い!!だから「スっ」っと入ってくる!
言葉が難しくないので授業内容だけに集中すれば良く「スっ」っと入ってくる!
これ、ほんと大事だと思いました、改めて。
デザインのことや、プログラミングの裏技的なこと(に限らずいろいろ)、後で、「あの先生、こう言ってたから実践してみよう!」って思う確率が
いつもの倍以上あるのですよ。そして、もちろん使ってみてうまくいくことが多い!プラスの連鎖です。
生放送の授業中には「チャット形式」で先生に直接質問できるのも◎
そして、改めて思ったのですが、
私もクライアントの方とお話しするときに、つい普段使い慣れているIT用語でそのまま話を進めてしまいそうになることがあります・・・
(CVとかCPCとかCTとか・・・)
これ、ダメですね!!ほんとダメ!!
異業種のクライアントさんとお話しするときは、特にご理解いただけているか気を付けながら、
敬意を払いながら、わかりやすく、お気持ちを察しながら、クライアント様お一人おひとりのペースで
「最高のゴールに到達できるように☆彡」
打ち合わせを進めさせていただかなければいけないな。と改めて思ったのでした。